リングゲージの正しい使用方法
リングサイズを測ることのできる道具「リングゲージ」の正しい使い方をご紹介いたします。ぜひ参考にされてみてくださいね。 計測時のポイント リングゲージはたくさんのリングが付いているため重さがあります。そのため、浮かせたまま計測されると重さで正常のサイズをうまく測ることができません。机の上に置いた状態、又は手の平でリングゲージを支えた状態で計測ください。 サイズを単純に測るだけではなく、手を握った状態でも違和感がないか、しっかりと着け心地も確認されてみてください。 おすすめのサイズ感は、第二関節がギリギリ通るくらいのイメージを推奨しています。関節に引っかからずにスッと簡単に抜けてしまうサイズですと、紛失の恐れがありますのでご注意ください。 主にむくみの影響で、季節、時間帯、体調などによって指のサイズは1-2号変わってくる場合があります。リングゲージの貸出期間中、可能であれば日にちを分けて様々な時間帯で測定されてみてください。 幅が広めのシルバーリングなどは、細めのリングに比べて指に触れる面積が大きくなるため窮屈に感じられます。そのためリングゲージで測ったサイズより1-2号大きめのサイズをお選びいただくことを推奨しております。(各商品ページに通常より何号大きめがおすすめが記載がございますので参照ください) リングは0.5号刻みでもご注文が可能です。例えば、8号だときついけど9号だと少し緩いような場合は、8.5号でご注文ください。その場合、ご注文の際はオンラインストアにてご希望の近くの号数をお選びいただき、メモ欄に希望の号数を記載をお願いいたします。又は、ご注文すぐにカスタマーサービスまでお問い合わせいただけましたらご対応させていただきます。 最後に リングゲージはお手元に届いてから1週間ほどでご返却をいただきますようご協力をお願いいたします。返送の際は同梱している封筒を使用し、ポスト投函にてお戻しください。 またGYPPHYではアフターサービスとして、ご購入から1年以内であれば1度まで無償で±2号以内のサイズ直しが可能となっております。使用しているうちにサイズ感が合わないなど気になる場合は一度カスタマーサービスまでご相談くださいませ。(一部商品はサイズ修理不可のものがございます。各商品ページに詳細がございますのでご確認くださいませ)