How to care

GYPPHY

HOW TO CARE JEWELRY

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FINE JEWELRY
(K18, K10/K9, PT950)

普段のお手入れ

FINE JEWELRY COLLECTIONのジュエリーは、基本的に毎日着けっぱなしで問題のない素材となっています。
ただ、できるだけ使用後や、汚れが目立つ時などはジュエリークロス(メガネ拭きのような柔らかい布)で早めに拭いてください。
また、ジュエリー同士でぶつかり合うと傷がついてしまうので、小分けにして保管をしていただくようお願いします。

ご自宅でできるスペシャルケア

ジュエリークロス(メガネ拭きのような柔らかい布)で拭いても落ちない汚れが気になる場合は、下記のようなクリーニング方法をお試しください。

①中性洗剤を溶かしたぬるま湯につけます。
②柔らかい歯ブラシで軽くこする。
③ぬるま湯ですすぐ。
④柔らかい布で拭き、しっかり乾かす。

注意が必要な使用場面

・重いものを持ったり、激しい運動をする時
・温泉や海、プールなどに入る時
・ハンドクリーム、香水などの化粧品を使用する時

華奢なゴールドジュエリーは強い力が加わったりすることで変形をしてしまったり、変形により石取れの原因になってしまう場合がありますのでそれらに該当するようなシーンでは外していただくことを推奨しています。

また、金自体は変色する恐れはないのですが、K18は75%の金、K10/K9は40%弱の金が含まれており、それ以外に使用している割金(銀や銅、パラジウムなど)が変色する可能性があると言われています。そのため、温泉や化粧品に含まれている硫黄成分に反応し、稀に変色を引き起こしてしまう場合がありますのでそれらを使用する際も外していただくことをおすすめしています。

SILVER JEWELRY
(Sterling silver 925, Gold vermeil)

普段のお手入れ

SILVER JEWELRY COLLECTIONのジュエリーは、日常的に着けっぱなしにするには問題のない素材となっています。
ただ、金に比べると硫黄成分に反応して黒ずみが気になってくる場合もあるので、注意が必要な場面もございます。

また、GYPPHYのシルバージュエリーには変色防止のメッキ、又はK24/K18のコーティングを施していますので、日頃のケアには必ず研磨剤の入っていないジュエリークロス(メガネ拭きのような柔らかい布)で拭いていただくようお願いします。
ただ、Sterling silver 925の色味でコーティングが剥がれてきて黒ずみが出てきたというような場合でしたら、市販の研磨剤入りのシルバークロスで磨いてケアをしていただけます。

ご自宅でできるスペシャルケア

定期的に下記洗浄方法をお試しいただけますと、日頃から付着する硫黄成分が落ち、変色防止の効果があります。

①中性洗剤を溶かしたぬるま湯に5-10分ほどつける。
②ぬるま湯ですすぐ。
③柔らかい布で拭き、しっかり乾かす。

Sterling silver 925
変色防止のプロテクトメッキを施しているのですが、そのコーティングが剥がれてきて変色が目立つようになったら、市販の研磨剤入りのシルバークロスで磨いてケアをしていただくことが可能です。

Gold vermeil
K24/K18の金を厚めにコーティングしているので、市販の研磨剤入りのシルバークロスを使用してしまうとコーティングが剥がれてしまします。
そのため、定期的に上記洗浄方法をお試しいただくことを推奨しております。
もし変色が目立つようになってきてしまった場合は、一度GYPPHYカスタマーサービスまでご連絡をお願い致します。ご購入から一年以内であれば一度まで無償で再コーティング、一年以上経った場合でも有償にて対応が可能です。

⇒アフターサービス詳細ページはこちら

注意が必要な使用場面

・激しい運動をする時
・温泉や海、プールなどに入る時
・ハンドクリームや香水、硫黄成分を含む化粧品を使用する時
・長期間使用せずに、放置する時

しっかりとした厚みのある作りのシルバージュエリーはあまり変形の心配もないのですが、少し細めの作りのものだったりすると強い力が加わることで変形をしてしまったり、変形により石取れの原因になってしまう場合があります。
そのため、上記に該当するようなシーンでは外していただくことを推奨しています。

また、シルバー素材は硫黄成分に反応して黒ずんでしまいます。硫黄成分は人の体にも含まれているので、汗や皮脂等にも反応して変色する場合があります。そのため、できるだけ使用後は毎日ジュエリークロス(メガネ拭きのような柔らかい布)で拭くようにしてください。

さらにシルバージュエリーは空気中にわずかに含まれる硫黄成分に反応してしまう場合もあります。そのため、長期間使用せずに置いておく場合は、密閉できるジップ付のビニール袋等に入れて保管していただくことをおすすめしています。

Pearl
(真珠)

普段のお手入れ

パールは「お手入れが必要不可欠な宝石」です。
酸、脂、熱、水に弱いのが特徴です。 特に汗や脂が付いたままにしておくとパール特有の照りを失い、くもってしまう要因となります。

そのため汚れが付着したらすぐにジュエリークロス(メガネ拭きのような柔らかい布)で拭きとってください。 少なくとも使用後は、できる限り拭いてから保管していただくようお願いします。

ご自宅でできるスペシャルケア

基本的に水洗いや、超音波洗浄機の使用はNGです。
パールの一番のケアは「こまめに拭く」に限ります。

上記の通りジュエリークロス(メガネ拭きのような柔らかい布)で拭くのでも十分ですが、市販のパール用クロスの使用も有効です。

注意が必要な使用場面

・水を使用し、家事をする時
・温泉やお風呂、海、プールに入る時
・ハンドクリーム、香水、日焼け止め、ヘアスプレーなど化粧品を使用する時
・高温多湿、光や紫外線が当たる場所

上記に該当する場面では、できる限りパールのジュエリーは外していただくようお願いします。
化粧品や洗剤等に含まれる、酸や色素による汚染を防ぐためにも身支度が全部済んだ後に パールのジュエリーを身に付けていただくことを推奨しています。

またパールの表面はそれほど硬くなく、他の宝石や金属などとぶつかり合うと傷がついてしまうため 触れ合わないように個別に保管をしていただくようお願いします。

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