GYPPHYでは「エシカルで平和な世界を少し
でも実現する」ことをミッションの一つとし、
積極的にSDGsの支援に取り組んでいます。
●環境問題における問題解決
サステナブル素材の活用
・モアサナイト(半導体の基盤材料の二次利用)
・フェアマインドゴールド/シルバー
・環境配慮の梱包
●労働問題における問題解決
①フェアトレード素材の使用
・フェアマインドゴールド/シルバー
②ユニセフ「スクールフォーアフリカ」への支援
●SDGs啓発の取り組み
①ご購入者へのメッセージカード
②影響力のある方をアンバサダーとして起用
③期間限定ストア出店
GYPPHYのSDGs
取り組み内容一例
Moissanite
GYPPHYで扱うモアサナイトは、半導体素材の製造過程で余ったものを二次利用・リサイクルし、電気エネルギーをなるべく発生させずに生産しています。
モアサナイトは人工宝石なので、宝石採掘で問題視されているような児童労働や紛争資源に関わることはありません。また、合成宝石を造るには四六時中電気を使用する必要があるのですが、GYPPHYのモアサナイトは半導体企業で使用されるモアサナイトと同じ元素(SiC)でできた素材を二次利用しているため、モアサナイトを造るための大量な電気エネルギーを使用することはありません。地球温暖化の原因である二酸化炭素をなるべく排出しないよう心掛けております。
FAIRMINED GOLD/SILVER
GYPPHYでは地金の金銀に、働く人々の労働環境改善などを行う鉱山で採掘された「フェアマインドゴールド/シルバー」を使用しています。
現在途上国の鉱山では、子供が学校に通えず働いたり、どんなに働いても数百円しかもらえない搾取労働があったりと、多くの人権問題を抱えています。また、軽装備による労働が行われ、転落事故や水銀使用による人体への影響など、過酷な労働環境も存在しています。フェアマインドゴールド/シルバーは、鉱山で働く人々の労働環境改善、有害化学物質の使用低減、インフラの整備など、彼らの人権を守るための基準を設けた鉱山で採掘された金、銀。これらにはフェアトレードとして奨励金を上乗せし取引され、鉱山労働者の教育・衛生面など、地域発展につながっています。
環境配慮の資材を使用
近年問題視される海洋プラスチック問題などに配慮し、梱包や社用備品には極力プラスチック素材を使用せずに作成しています。
ジュエリーボックスや保証書、ショッパーなどはすべて「FSC認証材」を使用し、「脱プラスチック」などの環境に良い素材に徹底しています。また、廃棄する資材の量を少なくするため、ジュエリーの保護を保ちつつ梱包材を最小限に抑えたシンプルなラッピングを行っています。
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